妊娠中は「頑張る」より「守る」ことを最優先にしました。
妊娠中の私は、
私傷病報告書や母性健康管理指導事項連絡カードといった制度を使い、
仕事よりも、何よりも赤ちゃんを第一に考えて過ごしました。
おそらく、私と同じ30代後半の方は
仕事でも責任ある立場になり、
「休みづらい」「抜けづらい」と感じている方も多いと思います。
ただ、私は今回の妊娠前に流産を経験しており、
「無事に出産できることは奇跡」という気持ちが強くありました。
だからこそ、
少しでも不安やリスクを減らす選択をしました。
私傷病報告書を使った理由|突然の「絶対安静」宣告
結論:自覚がなくても、身体は限界を迎えていました。
いつも通り検診に行ったある日、
医師からこう告げられました。
「お腹の張りが強く、切迫早産気味です。絶対安静にしてください」
正直、自覚はまったくありませんでした。
産休予定日よりも1週間も前だったこともあり、
このまま産休に入ってしまっては迷惑がかかる・・・と
「会社に挨拶に行ってもいいですか?」
と聞いたところ、
「会社に行ってはダメです。
在宅勤務もダメです。」
とはっきり言われ、その場で状況を理解しました。
産休前・有給ゼロ…どうなるの?
産休直前で、
有給はすでにすべて使い切っていました。
「このまま欠勤になってしまう…」
と不安になりましたが、
医師から自宅安静の指示が出た場合は、
病院に必要書類を作成してもらうことで制度が使えると知りました。
- 連続3日以上休む場合
(※最初の3日間は支給なし) - 給料支給がない場合
→ **給料の約67%(当時)**が支給される
「収入がゼロにならない」という安心感は、
精神的にもとても大きかったです。
母性健康管理指導事項連絡カードでできること
働き方を「変える」選択肢があることを知ってほしい。
母性健康管理指導事項連絡カードを
医師に記載してもらうことで、
- 在宅勤務への切り替え
- 通勤時間の変更
- 業務内容の調整
などが可能になります
(※会社の環境によります)。
妊娠中は、
ただでさえ不安やストレスが多い時期。
だからこそ、
制度を使ってストレスを減らすことは、
決して甘えではありません。
自分のためじゃなく「赤ちゃんのため」に使っていい
後悔しない選択は、「守る側」に立つことでした。
「自分のために休む」と思うと、
どうしても気が引けてしまう人もいると思います。
そんな方は、
**「赤ちゃんのため」**と考えてみてください。
私自身、
「自分の体を労ってよかった」
「無理しなくてよかった」
と、今になって心から思っています。
まとめ|妊娠中は制度を使っていい
妊娠中は、
- 無理をしない
- 仕事より命を優先する
- 制度を知り、活用する
これが何より大切だと感じました。
妊娠・出産は一度きり。
後悔しない選択をしてほしいと思います。
この体験が、
同じように悩んでいる妊婦さんの
背中をそっと押せたら嬉しいです。


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